名古屋シンフォニア管弦楽団
Nagoya Sinfonia Orchestra
◆成り立ちと活動
1982年4月に愛知県内のアマチュア音楽家有志によって結成されたアマチュアオーケストラです。 東海JC主催による依頼公演や、公共施設主催の親と子のファミリーコンサート、中国公演、ユネスコ主催のチャリティ東京公演なども行ってきました。
2022年に創立40周年を迎え、現在は年2回の定期演奏会と年1回の団内室内楽演奏会を中心に活動しています。
◆活動概要
<演奏会>
定期演奏会:年2回(1月または2月、および7月または8月)、主に愛知県芸術劇場コンサートホールで開催
(抽選結果によっては名古屋市郊外のホールを使用)
団内室内楽演奏会:年1回、主に名古屋市内の文化小劇場にて開催
<練習日>
原則として毎週日曜の3時間程度
期内に数日のオフあり
演奏会後1~2ヶ月のオフ期間あり
<練習場所>
愛知県内公共施設
主な活動場所:金山音楽プラザ・愛知芸術文化センターリハーサル室・名古屋市芸術創造センター、名古屋市内の各生涯学習センター、郊外のホールなど(基本公共交通機関を使っていけるところ)
◆こんな団体です
<練習について>
主に、プロのトレーナーよる実践的な練習をしています。現役プロ奏者ならではの、すぐに合奏で役立つご指導は毎回得るものが多く、有意義な時間です。アンサンブルをする上でのほんのちょっとしたコツを教えていただくことで、音が変わる、できなかったとことができるようになるなど、目からウロコのアドバイスを受けています。
そして、練習参加率が高い! やはりメンバーがそろってこそシンフォニアの音楽が作れるというもの。厳しいように聞こえるかもしれませんが、大事なことです。本番前にパッと集まってハイ完成!というオーケストラではありません。
<選曲について>
原則として、団員からやってみたい曲を募り、話し合いや投票で決めるという形を取っています。
<練習の雰囲気は>
ぜひ見学にお越しいただきご覧ください。在団年数なんて関係ない、みんなで上達を目指そう!そんな良い空気がここにはあります。
<団員みんなで作るオケ>
シンフォニアは運営組織がとてもしっかりしています。オケを動かすのはスタッフ(企画委員)だけではありません。全団員がそれぞれに係を担当することでオケの活動が成り立っています。
◆トレーナー紹介
●中村暢宏
(主に合奏および弦セクション担当)
●平光 真彌
(主に合奏および弦セクション担当)
●小泉悠
(主に合奏および弦セクション担当)
●太田一也
(主に弦セクション担当)
●安原太武郎
(主に木管セクション担当)
●満岡耕造
(主に金管セクション担当)
●荒川修次
(主に打楽器セクション担当)
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